大人がハマる。簡単!立体クリスマスツリー
クリスマス工作
とある、集まりで子ども達に折り紙を貼るだけの簡単リース工作を行いました。
参加する子どもの年齢が未就園児なので、紙皿に折り紙で作ったクリスマスパーツを貼るだけの簡単な工作にしてみました。
パーツは、千羽鶴用の折り紙で、サンタ・リース・トナカイ・ベル・星・ブーツ・キャンディーケーン・ツリーをちまちま14セット折りまくりました。
「これ、誰が用意したの?大変だったでしょう?」
と、たいていの人は私が一人で用意した事におったまげるんですが・・・
私にとっての、折り紙のような手作業は、「気晴らし」だったり、何かに夢中になって「無」になる座禅のような精神をデトックスするかの時間でとても大事なんです。
で・・・子ども達は、ぺたぺたと折り紙をリースに飾りつけ、紙皿の裏に名前を象形文字のような不思議なサインとピカソちっくな可愛らしいイラストを描き描きしてました。
大人が夢中かい?
覗きにやってきた大人達に、折り紙1枚とハサミがあれば簡単に折れる立体クリスマスツリーを実演しちゃいました。
すると・・・
続々と、折り紙を手に取りハサミを奪い合い(笑)夢中でツリーを折っています。
手先を動かし、もくもくと夢中になって折り紙をする姿はまるで小学校の図工の時間みたいで楽しそうでした。
みんなそーやって精神を整えてるのかしら?
これ、折り方をネットで「クリスマスツリー 立体おりがみ」で検索すればyoutubeとか色々出てくるからトライしてみてくださいね。出来上がりが豪華で達成感二重丸!
注意する箇所は、先端の星の部分を作る時のハサミ入れ!深すぎたらちょん切れちゃうし、浅いと星が開かないんです。(汗)
そこだけ慎重になれば、他はさほど気にしないでOK!です。
クリスマス用の包装紙は捨てないで!
ちなみに、我が家では、さまざまな包装紙は捨てないので「ものづくり」の時に出番がやってきています。今回は、クリスマスちっくなチェックの包装紙を使ってサンタやポインセチアを作ってみました。
なぜか黄色ばっかり
とか、クリスマスでは、緑と赤の消費がめっちゃ多いんです。
単色で折り紙を購入しようか真剣に悩んでますが、とりあえず余っている茶色や灰色をいかに消費するか考えるのも楽しいものです。
例えば、茶色ならばツリーの植木鉢を増産するとか、灰色では象・ネズミ・・・
でも、やっぱり単色に手を出してしまいそうな今日この頃です。あはは
次回は、何をテーマに折り紙しよっかな~♪ さよなら~