L'Arc-en-Ciel 新曲『Wings Flap』
Wings Flap 完全受注生産限定盤☆
メリークリスマス☆ってイブに言ってもいいんだっけ?
で、私の愛するL'Arc-en-Cielが久しぶりの新曲出したのさ。
12月23日発売なんだけど、地元のTSUTAYAに予約すると22日にフラゲできた。
せっかく、フラゲできても、ほら自分用のクリスマスプレゼントって事にいつの間にかそうなってたから今日まで待っていたのよ。
今?鬼リピ中ですけど。(笑)
詳細は・・・
CD+BDにフォトブックとかラル札(なんのこっちゃ?かい?)や購入者応募特典の権利が完全受注生産限定盤の中身。
新しいシングルなんだけど、カップリングは「HONEY」のボサノバ風。
(これ、今ボサノバな風が吹いてる自分には、なかなか素敵だったけど。)
これって、ラルク的にはしょっちゅうこういう手法で高額(3,000円+税)なパッケージでファンの懐に隙間風吹かせるんだよね。泣けるね。
でも・・・次にシングル出てもやっぱり、買っちゃうんだよ。こっちの高い方をね。
大人の事情
ファン歴23年くらいの私には、ラルクのコンサートチケットや、ニューシングルの売り方、もっと言えばコンサートグッズのデザインや価格など、少し不満がある。
百歩譲って、コンサートチケットが諭吉以上であっても、もうそこはいいんだ。
それだけのエンターテイメントを提供してくれてるって感激で涙流して飛び跳ね足腰痛めて帰宅するくらい、コンサート素晴らしいからな。
だが、グッズはダメだ。hydeにデザインを一任したらどうだ?と、本当に初期のデザインの良さを知ってるだけに残念だ。マフラータオルとか今治を使うこだわりはテっちゃんだろうけど、とにかくデザインがダサダサで泣ける。
そんでもって、やっぱシングル出す時には、過去の懐メロをいじるんじゃなくてもうちょい創作活動お願いしたいよ。つまり、もう一曲欲しいわ~。じゃなきゃ、こんな豪華な限定版にして、私を釣ったりしないでね。だって、必ず釣られるから~。
ラルクの母体となる事務所の経営とかを、親分バンドであるラルクがしっかりと支えていってる大人の事情があるんだって事は、もうテッちゃんから聞いてるから知ってるんだけど、それでも、やっぱりたまには愚痴らせてお願い。だって、そうこういっても、絶対私は、ラルクを追いかけてくからさ。(笑)
Wings Flap どんな感想
新曲をコンサート会場で聴くってのがファンにとっても醍醐味なんだけど、今回は大阪夢洲に参加できなかったから、ナマゴエじゃないことが残念。
で、たいていは、何歌ってるか最初わかんなくて、hyde英語で歌ってる?とか、頭ん中???なんだけど、今回も、最初そんないつもの感じでふんふんふんふん???
なんか、懐かしいじゃん!これ、あれ?
みたいなリズムで、『XXX』の時の新しい衝撃とは全然違う入り方した。
ダンサブルっていうか、テツが作曲?みたいに?だったけど、サビにきて逆転!
あ、KENちゃんじゃん!
しかも、このイロッペえ駄々っ子のような恋愛模様はhydeの作詞だな。
「君なんて もう だいきらいきらい嫌い」ここhydeで鉄板ですわ。
ちゃちゃちゃ?
あれあれ?鬼リピしてると、どうしてもサビであの懐かしい歌が横から侵入してきちゃうんですけど。
まちで~うわさの~まばゆい~せくしが~る
それって、私だけ?
どうしましょう、これ、私的には、「ういんぐふらっぷちゃちゃちゃ」とインプットしてしまったよ。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
もう、おわかり?ブログネームの虹子
って、なんで?って、もう、お分かりですよね?