なないろ日記 ~りんごの国から~ 

読書・折り紙・エコたわし作り・お絵かき・展覧会 あれもこれもと、七色にコロコロと襲い来る趣味との戦いの壮絶な記録!!

若年性の・・・汗っ💦

物忘れって、脳内換気?

私、今更なんですけど、覚えてないんですよ。あれもこれも。
手に持った何かをどこに置いたか?と、慌てふためいて探す行為は、ハミガキする行為と同じ頻度でやって来ます。
「これは大事なものだから、ここに!」と、しまっておいたものは失くします。
物をなくすでなくて、「ここに!」の場所の記憶が綺麗さっぱり削除され、脳内はいつも新鮮な風がヒューヒューとさも心地よく、隙間風のように吹き荒れてます。湿気とは無縁のその脳内に昨夜、新たな物語が生まれました。

まさかの事件勃発!

夕飯を済ませ、明日のお米をおしかけしますよね?
4合を米櫃で4回上下させ、下の引き出しに計測された米を内釜に「シャーーーー」とひっくり返したんですよ。人差し指、4回下げ、右手首を返し、両耳にて米のシャリリンな海の波音に似たあの例の聞きなれた音と一連の動作を記憶していました。
オープンリビングな我が家ですから、家族は本を読むもの、ツムツムでスターウォーズのイベントを必死こいてクリアするもの、おもちゃを次から次へと出しては片づけないもの、ねっころがってグルーミング必死な2匹・・・遠くで習慣性のある例の音を聞いてたはずです。

ですが・・・私、その開けたはずの米を見失ってしまったんです。

大変だっ!異次元に消えたゾ!

内釜に米を開けた後、私は何かを思いついてほんの一瞬(たぶん数十秒)視線をどこかへ向けていました。何かをしながらお喋りする集中力散漫な私にとってさほど珍しくない落ち着きのない行動だったのですが、昨夜のそれは本当に一瞬でした。
(しかも何がきっかけで視線を外したのかは、すぐに記憶から削除されてます)
「あっ、私は今、米を研ごうとしていたんだっけ!」
と、ちゃんと思い出してシンクに内釜を置いたその時です。

米が入ってない・・・・
こんなショッキングな出来事ってありますか?米が空間移動したんです。
神隠しにあったのは4合の米であって、私の脳の破片ではありません。
私は空の内釜と共に呆然と立ちつくしていました。

米の大捜索

慌てた家族は、本を閉じツムツムを一時停止し、おもちゃを投げ捨てグルーミングを中断して私と共に4合の米の大捜査に当たります。だって、みんなもあの一連の「音」を聞いていたのですから、米が異次元に消えた事にパニクっていたと思います。

(もしかして、米櫃の引き出し?)
残ったままであって欲しいとの願い空しく、引き出しも空っぽでした。

(あっ!ごみ箱かも!・・・)
と、自己申告をしながらごみ箱を開けたのですが・・・
ごみ箱には米がありませんでした。みかんの皮をむいて実をごみ箱に捨て皮を食べようとした経験があるのは内緒にしていたのですが、さすがに米をごみ箱にってどうかしてますよね。(良かった、捨ててなくて・・・ホッ)

ワープした米

もうこうなったら私のボケた行動なんかじゃなくって、きっと米は、宇宙空間でパラパラと優雅に漂っているに違いない!きっとそうに決まっている!と、不思議な世界に解決を委ねようと諦めて内釜を炊飯器に戻そうとしたその時・・・・

 

ワープしてました・・・4合の米が!

 

内釜の外れた状態の炊飯器に、シャリン♪とニヒルな笑みを浮かべて4合達が私を見上げて笑っているじゃありませんか!
(神様、仏さま、お代官様・・・これは、私へのどんなメッセージなのでしょうか?)

娘からのありがたい言葉

「お母ちゃん、物忘れ、ここまできちゃった」
しょんぼりしてる私と、「あら、大変だー!」と目をぱちくりさせ、少しぷぷぷと吹き出しそうな笑いを堪えた夫の間にスルリと滑り込んできたのは小学6年の娘でした。

「つうか、お母ちゃん、いつもじゃん。集中力なさすぎ。ボケじゃないから大丈夫だよ。」

ボケじゃなくて、いつもの癖だと中庸な判断で私の急激に上昇した不安を一瞬にして沸点から常温に下げてくれた娘をギュッと抱きしめて「だよね~だよね~、ありがとう~」と言ってみたところ、「私、そういうとこ似ちゃったんだよね・・・」と何やら文句言いたげな可愛いく尖った唇がまた愛おしくて、困ったもんですね。私。

集中力と健忘を防ぐアイテム

日ごろから、何かと手帳にメモをしてカレンダーにも予定を書き込み、冷蔵庫にだって生活感ばっちりな張り紙がひしめき合っている我が家は、私のこうした健忘を救う必須アイテムでもあるんです。今回の行動は、異次元ワープといった濡れ衣を米に着せてシラーっと一件落着させてしまったけれど(マジか?)、今後は、物忘れをしない脳を作る事が重要課題に思えてきました。

  鬼トレーニング、実践された方どうですか?

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